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心の健康づくり計画
従業員の心の健康は、本人や家族の幸福な生活、活気ある職場につながる重要な課題であります。
そのことを各自が認識し、メンタルヘルス不調への対応だけではなく、職場でのコミュニケーションの
活性化などを含めた、広い意味での心の健康づくりに取り組むことを目標とします。
活動方針1位置づけ
対策
- 本計画は、当社就業規則第10 章「安全衛生」に基づき、厚生労働省「労働者の心の健康保持増進のための指針」等に従って、従業員の心の健康づくりに取り組むための活動の具体的推進方法を定めたものです。
活動方針2目標
対策
- 従業員の心の健康は、本人や家族の幸福な生活、活気ある職場につながる重要な課題です。そのことを各自が認識し、メンタルヘルス不調への対応だけではなく、職場でのコミュニケーションの活性化などを含めた、広い意味での心の健康づくりに取り組むことを目標とします。
活動方針3推進事項
対策
- 各従業員・各部門の役割を明確化し、従業員が相談しやすくコミュニケーションの取りやすい環境を整えます。
- 教育研修及び情報提供をすることで、心の健康に対する理解を深め、役職者含め各自の健康を増進します。
- 周囲への理解、お互いを活かし合う活気ある職場環境にします。
活動方針4実施体制
対策
- 相談体制と各自の役割を明確にします。
- 厚生労働省「労働者の心の健康保持増進のための指針」の説明・紹介ならびに当社「心の健康づくり計画」を周知し、教育研修を実施します。
活動方針5⾧期目標
対策
- 「心の健康づくり計画」により、各自が心身の健康に理解を深めます。
- 管理監督者にあたっては、周囲の健康にも配慮できるように心身の健康について理解を深めます。
- 心の健康づくりの必要性を理解することで、より最適な職場環境の整備を進めて行きます。
活動方針6個人のプライバシー及び不利益取り扱いへの配慮
対策
- 管理監督者はもちろん各自においても、個人のプライバシー保護に留意します。
- 従業員からの相談対応等で知り得た個人情報の取り扱いに当たり、関連する法令及び 社内規定を遵守し、正当な理由なく他に漏らさないよう配慮します。